
あちらこちらで秋まつりが行われている。
豊作、豊漁を祈り感謝する。
生命を育んでくれる、土・水・海・森、等…。
驕らず、畏敬の念を持って、自然からの生命をいただく。
わが故郷も、この土日に行われる。
4日(土)は宮入りで八幡神社の3台のちょうさ(太鼓台)が集まり、5日(日)は江戸時代からの原形を保つ伝統あるちょうさ(太鼓台)3台が、御輿のお供をして急な坂道を港まで下り、たくさんの大漁旗で飾られた御輿船を見送る。
島ならではの船渡御があり、御輿が島を1周し、八幡神社まで戻るまで、ちょうさはお供する。
最後にちょうさの担き競べがある。
乗り手が「チョ〜オ〜オ〜〜 サ〜ア〜ヤァ」、担ぎ手が「ワ〜 ノッセェ〜〜」。
この乗り手は中学生だったと記憶する。
私も自分の集落(東部、西部、南部とあるが、私は西部)の「ちょうさ」の乗り手として、太鼓を叩いた。
高く担ぎ上げられ、ドスンとコンクリートに落とされる。
すると、結構お尻が痛い。身体が「ちょうさ」に当たる。これも痛い!
遠く離れた瀬戸内海の風が、太鼓の音と囃子の声を運んできた…。