2008年05月29日

Message

 私は子どものころから様々な楽器と音楽に(ブラスバンド、クラシックギター、フォークソング、グループサウンド、合唱団、ピアノ等)勤しんできましたが、どれも趣味の域を超えることなく、音を楽しむことのみに終始してきました。

 ところが38歳のある日あるキッカケで、和太鼓に触れ演奏を聴き、「ヨシッ、太鼓打ちになろう!」と決意。それはまさに「天の声」、「地の叫び」。そして、その日から生活の全てが太鼓中心に動き始めました。

 あっという間の太鼓人生20年。12年前に都会から地方に移住し、その間、井戸を掘り、家を建て、瓦葺きの風呂を作り、上水・下水工事、電気配線まで…。好きなときに起き、深夜でも太鼓をたたき、気が向いたら無計画な旅に出る…。そんな生活の中で、全国に太鼓を通して知り合った仲間がいます。教え子もいます。

 私が太鼓と向かい合い叩く時、大切にしているモノがあります。それは「戦う太鼓」とか「勇壮な太鼓」ではなく、それは「愛」であり、「夢」「癒し」です。大太鼓に向かい必死の表情で打つとき、それは弱い自分を、行き先を見失っている人を、鼓舞しているのです。そして、夢を持てない人たちへの声援でもあります。

 私は太鼓を教えるとき、所作とかリズムとかだけではなく、そのことを伝えます。

 痛ましい事件が、悲しい災害が、憤りの政治が続く日々、Slowlifeのなかで太鼓を打ち続ける太鼓プレイヤー「三好大地」の太鼓ワールドを体感してください。

   〜〜〜〜〜和太鼓奏者 三好大地〜〜〜〜〜
posted by 三好大地 | Comment(0) | ■プロフィール